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令和9年度上下水道関係予算概算要求
改正下水道法や熊本地震など踏まえ新規施策を要望
国土交通省は8月27日、令和9年度予算概算要求の内容を明らかにした。上下水道関係の要求額は、交付金が対前年度比1.38倍の1兆8104億3700万円(国費、以下同じ)、個別補助金が同1.26倍の2025億2600万円。下水道事業では改正下水道法を背景に重要管路の支援対象拡充などを要望したほか、経済安全保障の観点から省エネや創エネ等を重点支援する個別補助制度の創設も要求する。水道事業では令和8年熊本地震を踏まえた耐震化や可搬式浄水装置、給水車にかかる施策などを要望した。
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第2041号(令和8年9月8日発行)「クローズ・アップ」より抜粋
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国土交通省に聞く 令和8年熊本地震への対応
若公崇敏・上下水道事業調整官/草川祐介・水道強靱化対策官/石川剛巳・課長補佐
7月28日に発生し、最大震度7を観測した令和8年熊本地震。上下水道施設にも被害が生じ、最大で約10万8100戸が断水するなど住民生活に大きな影響を与えた。発災直後から現地入りし、水道の応急給水や上下水道の応急復旧の支援にあたった国土交通省の若公崇敏・上下水道企画課上下水道事業調整官、草川祐介・水道事業課水道強靱化対策官、石川剛巳・下水道事業課事業マネジメント推進室課長補佐の3名にそれぞれ話を聞いた(取材はいずれも8月14日に実施)。
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第2041号(令和8年9月8日発行)「クローズ・アップ」より抜粋
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国総研に聞く 「管路DX」の最前線
~点検ドローンと台帳データ利活用~
八潮の道路陥没事故や能登半島地震を契機に、点検ドローンやAI画像診断、台帳データ利活用などの「管路DX」が注目を集めている。その最新の研究や取り組みをけん引する国土交通省国土技術政策総合研究所(国総研)に現状や課題、今後の展望を聞いた。
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第2040号(令和8年8月11日発行)「インタビュー」より抜粋
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葉山町に聞く レベル3.5とレベル4の同時並行型ウォーターPPP
多分野連携・広域連携の実現へ、補完組織の設立も検討
今年4月に管路施設を対象とした管理・更新一体マネジメント事業(レベル3.5)をスタートし、来年4月には処理場等を対象としたコンセッション事業(レベル4)の開始を控える神奈川県葉山町。両事業のモニタリングなどを行う補完組織の設立も検討している。同町環境部下水道課の秋本圭介主査に、両事業の特徴や期待している提案内容、補完組織のイメージなどを聞いた。
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第2040号(令和8年8月11日発行)「インタビュー」より抜粋
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上下水道における広域型PPPの動向
複数の自治体が連携する「広域型PPP」の動きが上下水道で広がっている。とくに下水道のウォーターPPP では、先ごろ改定された最新の「PPP/PFI 推進アクションプラン」で、汚水管の改築にかかる国費支援の要件について「事業の広域化が妨げられることのないよう要件の制度設計を行う」とされており、今後、広域型PPP のインセンティブが整えられそうだ。各地の動向をまとめた。
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第2038号(令和8年7月14日発行)「クローズ・アップ」より抜粋
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特集-
主要都市に聞く 下水道管路の老朽化対策
~点検ドローン、AI 画像診断、大口径管の更新、リダンダンシー確保計画など~
本紙はこのほど、全国の都道府県と主要都市を対象に、下水道管路の老朽化対策などをテーマとしたアンケート調査を実施した。八潮の道路陥没事故などを踏まえ活用の機運が高まっている点検ドローンやAI 画像診断の実績・今後の採用意向、大口径管の更新に関する令和8年度の実施計画、リダンダンシー確保に向けた計画の策定予定などを聞いた。
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第2037号(令和8年6月9日発行)「巻頭企画」より抜粋
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令和7年度 日本下水道事業団
機械・電気設備工事の業者別受注高ランキング【本紙集計】
【機械】1位石垣、2位住友重機械エンバイロメント、3位クボタ
【電気】1位メタウォーター、2位東芝プラントシステム、3位明電舎
日本下水道事業団(JS)が発注した令和7年度機械・電気設備工事の契約結果を本紙独自に集計し、業者別の受注高ランキング形式でまとめた。機械設備部門では、7件・57億8250万円を受注した石垣が第1位。第2位は10
件・39億1180万円を受注した住友重機械エンバイロメント、第3位は8件・37億9300万円を受注したクボタだった。電気設備部門では、10件・75億0132万円を受注したメタウォーターが第1位。第2位は15
件、61億2100万円を受注した東芝プラントシステム、第3位は14件・46 億1130万円を受注した明電舎だった。機械・電気設備工事の総契約額は、865億7500万円(268件)で、前年度の906億9923万円(306件)に比べ4.5%の減少。内訳は機械設備が対前年度比13.2%減の427億2312万円(124件)、電気設備が対前年度比5.7%増の438億5188万円(144件)だった。
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第2037号(令和8年6月9日発行)「クローズ・アップ」より抜粋
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対談-
JR西日本・藏原潮専務執行役員×中央大学・加藤裕之機構教授
“鉄の道”と“水の道” ~総合インフラマネジメントのあり方を探る~
埼玉県八潮市の道路陥没事故を機にあらためて浮き彫りになった老朽化の問題に加え、人口減少等による慢性的な人手不足、限られた財源等による経営健全化の必要性などの課題を抱える上下水道事業。今後の持続性を確保していくうえでは、事業体を越えた広域的な連携や分野横断的な連携による“総合インフラマネジメント”への転換が求められている。その担い手として期待されるJR西日本の藏原潮・専務執行役員/デジタルソリューション本部ビジネスデザイン部長と、中央大学研究開発機構の加藤裕之機構教授の二人に、“総合インフラマネジメント”の現在地やあるべき姿を語り合ってもらった。
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第2036号(令和8年5月12日発行)「巻頭企画」より抜粋
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令和7年度 日本下水道事業団
コンサルタント業務の業者別受注高ランキング【本紙集計】
1位 NJS、2位 日水コン、3位 日本水工設計
日本下水道事業団(JS)が発注した令和7年度コンサルタント業務の契約結果を本紙独自に集計し、業者別のランキング形式でまとめた。受注高の上位3社は、1位NJS、2位日水コン、3位日本水工設計。3社の受注件数と受注高は、NJS
が「熊本セミコン特定公共下水道事業熊本セミコン浄化センター実施設計業務委託」(9900万円)など165 件・35億6152万円、日水コンが「米子市内浜処理場実施設計業務委託」(2億1400万円)など106
件・33億0765万円、日本水工設計が「藤沢市今田ポンプ場他2施設実施設計業務委託」(9800万円)など96件・24億9242万円だった。令和7年度コンサルタント業務の総契約額は156億9306
万円(625件)で、前年度の154億4574万円(699件)に比べ、1.6%の増加となった。
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第2036号(令和8年5月12日発行)「クローズ・アップ」より抜粋
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FOCUS-
農業集落排水 水洗化率87.8%、経費回収率54.5%
総務省「令和6年度下水道事業経営指標・使用料の概要」より
農業集落排水施設の処理区域内に住む100人のうち、実際に水洗便所を設置し汚水処理を行っている人口は約88人。汚水1m3あたりの使用料として約156円を徴収し、約286円をかけて処理している――。こんな集排事業経営の平均像が、総務省が先ごろ取りまとめた「令和6年度下水道事業経営指標・下水道使用料の概要」により明らかになった。同資料は、令和6年度地方公営企業決算状況調査のデータをもとに、下水道事業(農業・漁業・林業集落排水などを含む)の経営状況や使用料設定の実態を集大成したもの。各種指標を設定することにより、事業実施主体が自らの経営状況を診断できるようにし、経営改善に向けた尺度として利用してもらえるよう作成・公表している。この資料の中から農業集落排水事業に関するデータ・記述を抜粋し、概要を紹介する。
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第2036号(令和8年5月12日発行)「集落排水/浄化槽」より抜粋
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