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下水道情報 No.1917（2020.05.05)
■クローズ・アップ
令和元年度 日本下水道事業団
コンサルタント業務の業者別受注高ランキング
【本紙集計】 １位 NJS、２位 日水コン、３位 日本水工設計
総契約額は対前年度比9.9％増の116億4975 万円
■連載企画
令和２年度主要都市・流域等の下水道事業計画【第１回】 ―本紙調査―
秋田市、さいたま市、神奈川県、富山市、名古屋市、大阪市、堺市、福岡市、
熊本市、沖縄県
■トレンド・ニュース
令和２年度社資整総合交付金の箇所別想定配分額【国交省】
雨水ポンプ場の新設を計画 台風19 号被害受け【宮城県丸森町】
総事業費60 億円超す厚木排水区の浸水対策事業【神奈川県厚木市】
５月下旬にも雨水貯留管の工事に着手
城山雨水排水ポンプ場で改築更新と耐水化を実施【長野県飯山市】
台風19 号被害受け 国の個別補助制度を活用
雨水ポンプ場と雨水幹線の新設をDB+O で【神戸市】
実施方針案を公表 神戸駅周辺の排水能力強化へ
地域バイオマス集約化事業で施設整備が本格化【佐賀市】
受入開始は５年度を目標 総事業費は約44 億円
■カレント・トピックス
気候変動踏まえた都市浸水対策検が提言の骨子【国交省】
外力の設定や耐水化の考え方など示す
アンモニア計による送風量制御の評価で答申【下水道事業団】
下水道展と研究発表会の開催中止を決定【下水道協会】
新型コロナの影響で 来年は大阪開催を予定
■組織・人事
国交省下水道部 ４月13 日・16 日・５月１日付
■集落排水・浄化槽
《データ特集》循環交付金 浄化槽関連事業の今年度当初内示状況
第１回：北海道・東北〜関東ブロック 箇所別配分額等一覧
既設集排・山田地区 処理施設の更新整備を開始【鹿児島県姶良市】
島全体を処理対象、大型集排事業が今年度始動【沖縄県伊江村】
計画人口7610 人 2 期に分け9ヵ年で整備へ
■寄稿
これからの下水道関連企業はどう生きるべきか
“No1 企業” から“Only1企業”、情報連携・異業種企業連携
全国ヒューム管協会専務理事 石川和秀
■コンセプト下水道（９）
安全と安心の「すき間」 〜その埋め方のコンセプト〜
■グローバル・ウォーター・ナビ（60）
新型コロナウイルスと戦う水質分析技術
■付録
◎入落札情報
日本下水道事業団の工事入札結果（３月10日〜４月21日）
コンサル契約実績（４月15日〜 4月22日）
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