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下水道情報 No.1893(2019.05.21)

■クローズ・アップ

   平成30年度 日本下水道事業団

   機械・電気設備工事の業者別受注高ランキング −本紙集計−

    
【機械】1位 石垣、2位 メタウォーター、3位 フソウ
    【電気】1位 メタウォーター、2位 三菱電機、3位 東芝プラントシステム
    設備工事の総契約額は対前年度比12.3%増の817億4225万円

 機械設備部門の第1位は、「石巻市石巻中央排水ポンプ場他1施設復興ポンプ設備工事」(48億7000万円)など14件、89億6260万円を受注した石垣。
 電気設備部門の第1位は、「東京都東尾久浄化センター発電設備工事その3」(20億円)など18件、58億5540万円を受注したメタウォーターだった。
 平成30年度の機械・電気設備工事の総契約額は817億4225万円(440件)で、前年度の728億1966万円(418件)に比べ12.3%増加。内訳は、機械設備が対 前年度比16%増の459億3824万円(204件)、電気設備が同7.8%増の358億0401万円(236件)となっている。

■連載企画

   令和元年度主要都市・流域等の下水道事業計画【本紙調査】
札幌市、青森県、岩手県盛岡市、仙台市、秋田市、山形県、山形市、福島県、福島市、茨城県水戸市、栃木県宇都宮市、群馬県、群馬県前橋市、さいたま市、千葉市、相模原市、山梨県、新潟県、新潟市、富山県、岐阜県、岐阜市、静岡県、静岡市、浜松市、名古屋市、三重県津市、滋賀県、京都市、堺市、兵庫県、奈良県、和歌山市、鳥取市、島根県、岡山県、愛媛県松山市、佐賀市、宮崎市、鹿児島市

■カレント・トピックス

   コンセッション事業のスケジュールを見直し【神奈川県三浦市】
   湖南中部の次期汚泥処理方式に「消化+燃料化」【滋賀県】
    事業方式はDBO方式で 来年度に事業者選定
   令和元年度の提言事項を国交・総務の両省に説明【下水道協会】
   PPPやBIM/CIMをテーマに国交省と意見交換【水コン協】

■企業

   定時社員総会を開催 外国人材受け入れに協力へ【推進技術協会】
   第30期定時総会を開催 施工高過去最高を記録【日本SPR工法協会】
  
■集落排水・浄化槽

   《データ特集》循環交付金 浄化槽関連事業の今年度当初内示状況
    第3回:中四国〜九州・沖縄ブロック 箇所別配分額等一覧
   7月11・12日 ストマネをテーマに研修会開催【地域環境資源センター】
   既設集排・成島地区 初の機能強化実施へ準備【山形県米沢市】
   本郷地区集排 処理施設の更新整備に今年度着手【千葉市】

■Tokyo Information(14)

   東京下水道の国際展開における取組

■下水道の散歩道(20)

   「令和」時代スタート―令和時代の「日本」と「下水道インフラ」
    ―下水道インフラの近未来に向けての15の提言―

■喫茶室/取材ノートから

■付録

   ◎入落札情報
    日本下水道事業団の工事入札結果(4月9日〜4月23日)
                  コンサル契約実績(4月11日)
                  平成31年度4月協定分受託建設工事の概要
    東京都下水道局の入札結果(4月分)
    JS、都以外の主な下水道入札結果(4月分)